ダイバーシティとインクルージョン
タペストリーの管理職の60%は女性です。そのうち21%をエスニックマイノリティー(少数民族)が占めています。私たちはこの割合を意欲的に向上していきたいと考えています。チームの多様性についての詳細はこちらをご覧ください。
2019年、コーチの親会社であるタペストリーは、フォーブスの「多様性施策に優れた米国の職場ランキング2020」に3年連続で選出されました。このランキングは従業員数1000人以上の企業で働く6万人を対象にリーダーシップの役割、コミュニケーション、企業文化など、多様性についてのアンケート調査によって作成されています。タペストリーでのキャリアに興味をお持ちの方は、こちらをご覧ください。
タペストリーは6年連続で米人権NGOヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)が定める企業のLGBTQ+に対する差別撤廃を評価する「企業平等指数」で100点を獲得しました。
この評価は性転換手術や治療を含む、LGBTQ+コミュニティについての企業の方針や行動規範に基づくものです。タペストリーでのキャリアに興味をお持ちの方は、こちらをご覧ください。
2019年5月に北米で設立され、同年9月に欧州でも設立されたタペストリー・インクルージョン・カウンシル(委員会)は、当社のインクルージョンとダイバーシティの戦略的ロードマップの指標となるものです。タペストリーがポジティブな変化を生み出すために、チームでその思いを共有し、学び、声を上げることへの奨励を目的としています。
2019年の国際女性デーに、タペストリーは国連女性機関の女性のエンパワーメントを支援する憲章に署名し、ジェンダー平等と職場における女性のエンパワーメントに改めて賛同しました。国連女性機関の憲章についての詳細はこちらからご覧ください。
2019年9月、タペストリーは50社以上のファッションブランドから成る「Council of Fashion Designers of America(CFDA)」と「CEO Action for Diversity and Inclusion」と共に、”企業が社会に対してその扉を開くとき、それはすべての人に開かれたものでなければならない“というビジョンを掲げる「Open to All(すべての人に参加する自由を)」の誓約書に署名しました。タペストリーが主導するこの誓約は、インクルージョンを促進し、顧客や従業員、そしてそのコミュニティーに対する平等を守ることを約束するものです。詳細はこちらをご覧ください。
2019年、タペストリーは206社の企業とともに、LGBTQ+従業員の権利と現在の公民権法下での差別からの保護を支持し、米国最高裁に提出されたアミカス・ブリーフに署名しました。