【COACH X MINT + SERF】バンディット ショルダー バッグ

今世界で注目を集めるグラフィティ アーティストのMint & Serf（ミント＆サーフ）とコーチとのコラボレーション。ニューヨークの街のダイナミックなエネルギーを鮮やかに捉えた、スペシャル コレクションです。

バンディット（盗賊）のイメージとは裏腹に、洗練度が増すかっちりとしたバッグ。「C」のプッシュピン開閉がアクセントを添える、フラップ型のショルダーバッグです。バターのようにしっとりとしたグラブタン・レザーで作り上げました。反骨精神に満ちたミント＆サーフの大胆なグラフィティアートのモチーフが目を惹きます。

長財布がすっきり入るサイズ感の内側は2種類のポケット付き。背面にも出し入れしやすいスリップポケットを設けました。シーンやお好みに合わせて、ストラップの長さをロングとショートの2通りお楽しみいただけます。

ミント＆サーフについて：
アーティストのミハイル・ソコヴィコフ（Mikhail Sokovikov、通称「ミント」）とジェイソン・アーロン・ウォール（Jason Aaron Wall、通称「サーフ」）は、10代の頃にブルックリンのベンソンハースト地区で出会い、ニューヨークの街を活動の場としてグラフィティを描き始めました。グラフィティの素晴らしさは社会規範への抵抗と同調しない姿勢にあると考える二人は、アートフォーム（彼らがホームと呼ぶニューヨークの街）に内在する緊張感と反骨心を、ダイナミックな即興のグラフィティに描いています。

このカプセルコレクションは、クリストファー・ジョンソン（Christopher Johnson）、パブロ・パワー（Pablo Power）、PPPとのコラボレーションにより 「ブロードウェイ・チャプター」に描かれた、ミント＆サーフの代表的なシリーズ「Support、 Therapy and Instability（サポート、セラピー、不安定性）」（2012年～2016年）のペインティングをフィーチャーしています。

【グラブタン・レザーについて】
野球のグローブからインスパイアされて開発したコーチレザーの代表格。上級の牛皮にクロムなめしを施した革です。ビジネスシーンでも長くご愛用いただけるよう、耐久性に優れ、傷が目立ちにくい顔料染めで仕上げました。鮮やかなカラーの表現も、顔料染めの特徴です。経年変化による質感と光沢の味をお楽しみいただける革です。