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プレス リリース

 

米国コーチ・インク

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ニューヨーク 2007年7月31日 − ハンドバッグやアクセサリーを扱う米国ラグジュアリー ブランドのコーチ・インク(NYSE:COH、以下、コーチ)は、本日、2007年6月30日に終了した第4四半期の希薄化後1株当たり利益(EPS)が、継続事業ベースで、前年同期比43%増加したと発表しました。2007年度通期のEPSは、継続事業ベースで、前年比41%増の1.69ドルとなりました。

第4四半期の売上高は、前年同期の5億200万ドルから30%増の6億5,200万ドルでした。純利益は前年同期の1億1,300万ドルから1億5,900万ドルへ41%増加、EPSも0.29ドルから0.42ドルに増加しました。2007年度通期の売上高は、前年の20億4,000万ドルから28%増の26億1,000万ドルとなりました。純利益は前年の4億6,400万ドルから37%増の6億3,700万ドルとなりました。希薄化後EPSは同1.19ドルから41% 増の1.69ドルとなりました。

コーチ・インク会長兼最高経営責任者のルー・フランクフォートは、次のように述べています。「第4四半期並びに2007年度通期の好業績を大変嬉しく思います。年間を通じて全ての販売チャネルおよび全ての地域でマーケットシェアが拡大し続けており、これは、この四半期の業績が引き続き堅調であることを示すものです。また、この業績は、北米で飛躍的な成長を続けている高級ハンドバッグ アクセサリー分野の活況を反映したものでもあります」

第4四半期の営業利益は、前年同期の1億7,200万ドルから43%増の2億4,500万ドル、営業利益率は、前年同期の34.3%から3.3ポイント改善し37.6%となりました。同四半期の売上総利益は、前年同期の3億9,400万ドルから5億900万ドルへ29%増加しました。売上総利益率は、前年同期の78.5%に対し78.1%となりました。また、販管費率は、対売上比で前年同期の44.1%から40.5%に3.6ポイント削減されました。2007年度通期の営業利益は、39%増の9億9,300万ドル、営業利益率は、前年の 35.1%から2.9ポイント増加し38.0%となりました。通期の 売上総利益は、前年の15億8,000万ドルから28%増の20億2,000万ドル、売上総利益率は、前年の77.7%から77.4%になっています。また販管費率は、対売上比で前年の42.6%から39.4%に3.2ポイント削減されました。

第4四半期および通期における主要販売チャネル別売上は、以下の通りの伸びを示しています。

第4 四半期の直接販売*は、前年同期の4億1,900万ドルから5億4,100万ドルへ29%増加しました。北米の既存店売上高は、前年同期比で小売店舗売上が11.6%増、ファクトリー店舗売上が31.2%増、全体で20.2%増となりました。日本国内では、現地通貨ベースで前年同期比23%増を記録、ドルベースでは円安の影響で17%増となりました。日本の既存店売上高は1桁台後半の伸びでした。 2007年度通期の直接販売は、前年の16億1,000万ドルから21億ドルへ30%増加しました。北米の既存店売上高は、小売店舗売上が16.4%増、ファクトリー店舗売上が30.0%増、全体で22.3%増となりました。日本国内における既存店売上高は、1桁台半ばの伸びでした。日本国内の売上は、現地通貨ベースで前年同期比19%増を記録、ドルベースでは為替の影響で16%増となりました。
*コーチ・ジャパンおよび米国内の小売店舗とファクトリー店舗の販売。米国内の百貨店販売は下記の間接販売(卸売り)に含まれる。

第4 四半期の間接販売は、継続事業ベースで、前年同期の8,300万ドルから1億1,100万ドルへ34%増加しました。2007年度通期では、継続事業ベースで、前年の4億2,400万ドルから5億1,100万ドルへ20%増加しました。米国内の百貨店販売がPOSベースで前年比約30%増の伸びであったことが第4四半期ならびに通期の好業績に寄与しました。さらに海外向け卸売りの市場では、小売販売の売上が二桁台の成長を記録しました。

フランクフォートは、次のように続けています。「当四半期の堅調な業績はコーチの全ビジネスの好調さを反映するものであり、人気商品の展開で生産性を向上すると共に、春夏の新商品で 業績を牽引しました。4月には、2007年度のライフスタイル コレクション第3弾となるエルゴを 北米で発表し、大成功を収めました。5月には、昨年好評だった商品群をヒントに作られたレガシー コットン シグネチャーを中心に、新たなサマー プログラムを打ち出しました。また6月には、お客様に長年愛されているパッチワークをエルゴの様々なシルエットに持ち込み、シグネチャー ストライプを新たなスタイルと素材使いで展開しました」

「7月には、チェルシー ハンドバッグのコレクションを拡充し、ノベルティ商品や限定スタイルと共に展開しました。先週は、8月に向けて、ハンプトンズとレガシーを中心とした売り場に入れ替えました。クラシック スタイルがお好みのお客様に人気のハンプトンズでは、軽量レザーとシグネチャーで機能性と細部へのこだわりをもったベストセラーのキャリーオールが主体となっています。昨年10月にデビューを果たしたレガシーですが、秋のバージョンは、独特のフォルムと秋らしい色展開が特徴的です。さらに、9月には、ベルトをあしらい、ハードウェアの付いたエルゴが、二十世紀初頭のアートに着想を得た洗練のパッチワーク スタイルなど、様々な素材で展開されます。また特筆すべきは、昨年のホリデーシーズンに米国内の一部ストアで限定販売して非常に好評だったジュエリー コレクションを、全地域で本格展開することです」

「日本においては、輸入アクセサリー市場は引き続き軟調ですが、当四半期そして2007年度も傑出した売上高とシェア拡大を達成し、大変満足しています。日本での急速な成長は、販売戦略が奏功したこと、コーチのブランド概念が日本のスタイリッシュな消費者から共感を得られていることを証明しています。エルゴの成功が、まさしくそうです。ハードウェアを最小限に抑え、軽量レザーで作られたハンドバッグが、いかに魅力的であったかを物語っています」

2007年度第4四半期中、北米に15店の小売店舗(うち2店舗は新たな地域)と3店のファクトリー店舗を新規出店し、2007年6月30日現在の総店舗数は小売店舗259店、ファクトリー店舗93店となりました。小売店舗については、前年の218店舗体制から41店の純増となります。日本では、第4四半期中に6店を新規出店し、期末の店舗数は142店となりました。2006年度期末の122店からは20店の純増です。

「2008年度も引き続き、新規出店と増床による販路拡大ならびに画期的な商品展開と卓越したサービスによる生産性の向上、この二本柱が売上増加を牽引します。2008年度は、北米で約40店の小売店舗、米国では少なくとも6店のファクトリー店舗、日本では15〜20店を新規出店すると共に、両地域の主要店舗の増床を行う予定です。さらに海外向け卸売事業では、現地流通業者とのパートナーシップ強化を通じて、中国本土で少なくとも5店を含む、約30店の新規出店の見込みです」とフランクフォートは述べました。

「2007年度に投入した新商品の成功を足がかりとして、今年度は新たに三つのライフスタイル コレクションを発表します。まず、10月に登場するブリーカーは、コーチ ブランドの永遠の定番を新たな視点で表現しています。1973年に初登場した、コーチの原点とも言えるダッフルのデザインを基に、上質なレザーを手作業で磨き上げ、ひとつひとつ丁寧に仕上げたバッグとアクセサリーのコレクションです。往年のロゴを復活させ、コーチ ブランドを象徴するハードウェアを施し、内側は格子縞(じま)模様でライニングされています。二つ目は、ヘリテージ ストライプ コレクションです。コーティング加工の丈夫なコットンキャンバス地で作られたトート、バッグ、アクセサリーなどのシリーズで、来年早春より本格展開の予定です。そして4月には、お馴染みのソーホーが生まれ変わります。新たなフォルムと素材使いでシグネチャーの細部にこだわりました」

最後に、フランクフォートは次のように締めくくっています。「始まったばかりの2008年度も幸先の良いスタートを切ることができました。業界のリーダーとしての地位を基盤に、実績のある成長戦略を推進することで、これからのシーズンも計画を超える優れた業績を達成し続けられることを確信しています」

コーチは2008年度通期の会社予想を上方修正し、売上高を前年比約21%増で約31億6,000万ドルとしました。営業利益率の0.5ポイント以上改善で、営業利益が約23%増加すると見込んでおり、EPSは少なくとも前年比22%増の2.06ドルと予想しています。

さらに、2008年度第1四半期の見通しについては、売上高が前年同期比23%以上増加の約6億5,500万ドル、EPSは25%以上増の約0.39ドルを見込んでいます。

コーチは本日2007年7月31日午前8時30分(米国東部標準時)に今回発表の業績についてのカンファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト(www.coach.com/investors)にアクセスされるか、コーチ・インク、IR&コーポレート・コミュニケーションズ担当ヴァイスプレジデントのAndrea Shaw Resnickによるカンファレンスコール(1-888-405-2080) へお申込みください。電話による再放送(1-866-352-7723)は同日の正午より5営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送はコーチ・インクのウェブサイトにて5営業日の間アクセスすることができます。

コーチ・インクについて
本社は米国ニューヨーク州。ニューヨーク証取上場(コード:COH)。ハンドバッグを中心とするアクセサリー、革小物、ビジネスケース、靴、時計、アウターウェア、ジュエリー、サングラスなどを扱うラグジュアリー ブランド。コーチ製品は世界のコーチ直営店、百貨店、専門店などで販売。米国ではカタログ販売も手がけている(電話:1-800-223-8647、ウェブサイト:www.coach.com)。

当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不確定な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。

本資料は、米国コーチ・インクが2007年7月31日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表したプレスリリースの日本語翻訳版です。