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ニューヨーク 2007年4月24日−ハンドバッグやアクセサリーを扱う米国ラグジュアリー ブランドのコーチ・インク(NYSE: COH、以下、コーチ)は、本日、2007年3月31日に終了した第3四半期の希薄化後1株当たり利益(EPS)が、継続事業ベースで前年同期の0.26ドルから50%増の0.39ドルになると発表しました。また、コーチ製品の販売場所およびブランド イメージの統制を強化するため、当四半期中に法人向け事業を廃止しました。当該非継続事業を含めたEPSは前年同期の0.28ドルから42%増の0.40ドルであり、アナリスト予想の0.38ドルを上回りました。
第3四半期の売上高は、継続事業ベースで、前年同期の4億8,000万ドルから30%増の6億2,500万ドル、純利益は1億200万ドルから45%増の1億4,700万ドルとなりました。尚、非継続事業を含む当四半期の売上高は、前年同期の4億9,800万ドルから27%増の6億3,300万ドル、純利益は1億900万ドルから38%増の1億5,000万ドルです。
コーチ・インク会長兼最高経営責任者のルー・フランクフォートは、次のように述べています。「急成長を続ける分野でのビジネスを背景に、コーチは第3四半期も好業績を収めることができました。この期待を上回る業績は、強力なブランド力、優れた商品展開、北米におけるハンドバッグおよび皮革小物の継続的な市場拡大によるものです。すべての販売チャネルおよび販売地域において、端境期から春に展開したコレクションは、お客様の熱烈な支持のもと最高レベルの業績を上げました。また、売上拡大に伴う営業利益率の上昇により、収益力は一段と向上しました」
「別に記すように、当四半期、主に贈答品や報奨プログラム用に販売業者へ商品を卸していた、法人向けの小規模な事業を廃止することを決定しました。これは、コーチ商品の分散を抑え、最終的な販売場所における管理を確実に行うための判断です」
第3四半期の営業利益率は、継続事業ベースで、前年同期の32.0%から4.2ポイント上昇し36.2%となりました。売上総利益は、前年同期の3億7,600万ドルから、4億8,600万ドルへ29%増加しました。売上総利益率は、前年同期の78.4%から77.8%となりましたが、依然高水準です。また販管費率は、対売上比で前年同期の46.4%から41.5%に4.9ポイント削減されました。
2007年3月31日までの9カ月の売上高は、継続事業ベースで、前年同期の15億3,400万ドルから28%増の19億6,000万ドル、純利益は前年同期の3億5,100万ドルから36%増の4億7,700万ドルとなりました。尚、非継続事業を含む9カ月の売上高は、前年同期の15億9,700万ドルから27%増の20億240万ドル、純利益は前年同期の3億7,700万ドルから34%増の5億300万ドルです。
非継続事業に関する詳細は、添付の補足データをご覧ください。
第3四半期における主要販売チャネル別売上は、以下の通りの伸びを示しています。
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直接販売(*)は、前年同期の3億7,400万ドルから4億8,100万ドルへ29%増加しました。米国内の既存店売上高は、前年同期比で小売店舗売上が15.1%増、ファクトリー店舗売上が26.6%増、全体で20.0%増となっています。日本国内では、現地通貨ベースで前年同期比15%増を記録、ドルベースでは円安の影響で13%増となりました。日本の既存店売上高は予想通り一桁台前半の伸びでした。
*コーチ・ジャパンおよび米国内の小売店舗とファクトリー店舗の販売。米国内の百貨店販売は下記の間接販売(卸売り)に含まれる。
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間接販売は、継続事業ベースで、前年同期の1億600万ドルから36%増加の1億4,400万ドルとなりました。海外向け卸売りの大幅増加に加え、主には好調な米国内卸売りが業績に寄与しました。米国内では、百貨店販売が既存店のPOSベースで前年同期比30%超の伸びを示しています。
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また、フランクフォートは次のように述べています。「過去20四半期連続で米国の正規価格販売の 既存店売上が二桁増を維持していることは、コーチが一貫して、また持続的に成長していることを 実証しています。急成長を続ける米国の高級アクセサリー市場において、すべての販売チャネルでコーチのシェアが拡大し続けているのは明らかです」
「日本の売上が現地通貨ベースで15%増となったことも嬉しく思っています。日本市場におけるコーチのシェアは引き続き拡大しています。この好業績は、新規出店や既存店の増床に主眼を置く日本における販売戦略が奏功していることの証しです」
2007年度第3四半期中、北米に7店の小売店舗、内3店は新規の市場に出店し、2007年3月31日現在の総店舗数は小売店舗244店、ファクトリー店舗90店となりました。日本では、小売店舗5店を新規出店、3店舗を増床しました。
フランクフォートは、さらに次のように続けています。「引き続き、ハンドバッグおよび女性用アクセサリーの売上が当社の業績を牽引しています。当四半期の初めに、レガシー コレクションの主要ラインとしてカーリーを投入して成功を収めました。また、デザインを一新したハンプトンズやソーホー コレクションの売上も満足できるものです。さらに、今年度の最初のライフスタイル コレクションであるシグネチャー ストライプを春らしい色で再投入し、好業績を収めました。3月初めにデビューしたコーチ フレグランス(香水)は好評で、この期間の小売売上の3%以上を占めたことは大変喜ばしいことです」
「4月の業績も大変堅調に推移しています。その背景には、2007年度の主要ライフスタイル コレクション第三弾となるエルゴの本格発売を開始し、大成功を収めていることにあります。その他にも4月には、ウォーターカラー ストライプが加わったハンプトンズ ウィークエンド コレクション、人気のストロー バスケット、ベストセラーのレガシーのシルエットをシックな中間色のキャンバス地で展開した商品なども発売しました。母の日に向けては、昨年好評だった商品を基にしたレガシー コットン シグネチャーを打ち出します。また6月は、エルゴ各種のパッチワーク、新たなスタイルと素材使いのシグネチャー ストライプを展開していく予定です。尚、第4四半期は、米国で14店の小売店舗を新規出店し、通期の新規出店数は40店舗となります」
最後に、フランクフォートは次のように締めくくっています。「2008年度には、二つのライフスタイル コレクションをお客様にお届けできることを大変喜んでいます。一つ目は、10月発売予定のブリーカー コレクションです。これは、コーチの豊かな伝統である本物の安心感とアメリカン スタイルを手作業で磨き上げられた革を用いて表現したコレクションです。往年のロゴを復活させ、コーチ ブランドの象徴的なハードウェアと革紐を編み上げたストラップを施し、裏地には新たに格子縞(じま)模様を用いるなど、細部にこだわっています。2008年度のもう一つのライフスタイル コレクションであるヘリテージ ストライプは、コーティング加工の丈夫なコットン キャンバス地で作られたトート、バッグ、アクセサリーなどのシリーズで、来年早春より本格展開の予定です」
コーチの2007年度通期予想は、継続事業における2007年6月30日の年度末までの売上高が前年の20億3,500万ドルから28%増の26億ドル以上となり、EPSが前年の1.19ドルから40%増の1.67ドルを見込んでいます。アナリストの現在のコンセンサス予想値である1.72ドルには非継続事業分に相当する0.10ドルが含まれるものと推定されますので、従って2007年度通期の継続事業 ベースにおけるコンセンサス予想値は1.62ドルに調整されます。尚、この通期予想には、第4四半期の売上が6億4,000万ドル、EPSが前年同期の0.29ドルから36%増の0.40ドルとなることが反映されています。
2008年度通期は、継続事業ベースで、売上高が前年比約20%増の31億ドル以上、EPSが少なくとも前年比21%増の2.02ドル以上と見込んでいます。アナリストのコンセンサス予想値である2.09ドルには非継続事業分に相当する0.11ドルが含まれるものと推定されますので、従って2008年度通期の継続事業ベースにおけるコンセンサス予想値は1.98ドルに調整されます。
コーチは本日2007年4月24日午前8時30分(米国東部標準時)に今回発表の業績についてのカンファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト(www.coach.com/investors)にアクセスされるか、コーチ・インク、IR&コーポレート コミュニケーションズ担当ヴァイスプレジデントのAndrea Shaw Resnickによるカンファレンスコール(1-888-405-2080)へお申込みください。電話による再放送(1-866-352-7723)は同日の正午より5営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送はコーチ・インクのウェブサイトにて5営業日の間アクセスすることができます。
コーチ・インクについて
本社は米国ニューヨーク州。ニューヨーク証取上場(コード:COH)。ハンドバッグを中心とするアクセサリー、革小物、ビジネスケース、靴、時計、アウターウェア、ジュエリー、サングラスなどを扱うラグジュアリー ブランド。コーチ製品は世界のコーチ直営店、百貨店、専門店などで販売。米国ではカタログ販売も手がけている(電話:1-800-223-8647、ウェブサイト:www.coach.com)。
当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不確定な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。
本資料は、米国コーチ・インクが2007年4月24日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表した プレスリリースの日本語翻訳版です。




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