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プレス リリース

 

米国コーチ・インク

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ニューヨーク 2007年1月23日−ハンドバッグやアクセサリーを扱う米国ラグジュアリー ブランドのコーチ・インク(NYSE: COH、以下、コーチ)は、本日、2006年12月30日に終了した第2四半期の希薄化後1株当たり利益(EPS)が、前年同期の0.45ドルから36%増の0.61ドルになると発表しました。これは、アナリストのコンセンサス予想値である0.58ドルを上回る水準でした。

第2四半期の売上高は、前年同期の6億5,000万ドルから29%増の8億3,600万ドル、純利益は、前年同期の1億7,400万ドルから31%増の2億2,700万ドルを計上しました。

コーチ・インク会長兼最高経営責任者のルー・フランクフォートは、次のように述べています。「第2四半期の好業績は、コーチ ブランドが北米で新たな人気を獲得していることを証明しており、商品と販売における強み、ギフト商品の本流としての位置付け、米国のハンドバッグ アクセサリー分野の急速な拡大を反映するものです。また、収益性の大幅な改善は、売上強化に向けた支出が引き続き有効であることを示しています」

「米国内で定価販売する小売店舗の売上は、この四半期も加速度的な伸びを示しており、ホリデー期間中の既存店売上成長率が株式公開以来最高を記録したことは、特筆に値します。また小売店舗における前年比成長率は、19四半期連続で二桁台を達成しています。売上転換率(コンバージョン)、入店客数、平均購入額の三つの指標すべてが、この優れた業績に貢献しています。さらに、米国内の百貨店販売についてはPOSベースで前年同期比34%以上の伸びを示しました。急成長を続ける米国の高級ハンドバッグ・アクセサリー市場におけるコーチのシェア拡大が全てのチャネルで鮮明になっています。日本では、低迷する市況にもかかわらず、コーチ ブランドは引き続きシェアを拡大し続けており、この四半期、現地通貨ベースで前年同期比17%の伸びを記録したことは大変喜ばしいことです」

第2四半期の営業利益は、前年同期の2億7,400万ドルから32%増の3億6,200万ドル、営業利益率は、前年同期の42.1%から1.2ポイント改善し、43.3%となりました。この内、売上総利益は、前年同期の5億500万ドルから6億4,400万ドルへ28%増加し、売上総利益率は、前年同期の77.6%から77.1%と高い水準にあります。また販管費率は、対売上比で前年同期の35.5%から33.8%に1.7ポイント削減されました。

2006年12月30日までの上半期の売上高は、前年同期の11億ドルから26%増の14億ドル、純利益は、前年同期の2億6,800万ドルから32%増の3億5,300万ドルを計上し、EPSは、0.69ドルから0.94ドルへ37%増加しました。

第2四半期における主要販売チャネル別売上は、以下の通り増加しています。

直接販売(*)は、前年同期の5億400万ドルから6億7,500万ドルへ34%増加しました。米国内の既存店売上高は前年同期比25.7%増、内、小売店舗売上は20.8%増、ファクトリー店舗売上は33.4%増を記録しました。米国内のファクトリー店舗が引き続き好業績を上げているのは、コーチの卓越したブランド力、強力なチャネル体制、充実した品揃えを反映するものです。日本では、現地通貨ベースで前年同期比17%増、ドルベースでは若干の円高により18%増となりました。この四半期も、すべての既存店舗売上で一桁台半ばの伸びを達成しています。さらに、インターネット販売の売上は46%増と、この四半期も好調でした。

*コーチ・ジャパンおよび米国内の小売店舗とファクトリー店舗の販売。米国内の百貨店販売は下記の間接販売(卸売り)に含まれる。

間接販売は、米国内の卸売出荷高の増加により、前年同期の1億4,600万ドルから1億6,100万ドルへ10%増加しました。計画どおり海外向けの卸売出荷が抑制されたのは、日本人旅行者数の停滞を考慮し、健全な在庫レベルを維持するためです。

2007年度第2四半期中、北米に7店の小売店舗と3店のファクトリー店舗を新規出店し、2006年12月30日時点での北米総店舗数は小売店舗237店、ファクトリー店舗90店となりました。日本では、小売店舗2店を新規出店、1店を閉鎖、1店を増床しました。

フランクフォートはさらに次のように続けています。「すべての事業において、ハンドバッグ及び女性用アクセサリーの売上が業績を牽引し続けています。主力アイテムに注力する戦略が奏功し、大々的に打ち出した商品群の売上は、ホリデー期間中の総売上の約半分を占めました。老舗ブランドとしての歴史に新たな息吹を吹き込んだ最新のライフスタイル コレクションのレガシーが、この四半期の最も重要な施策でした。お客様の反響も大きく、コーチ ブランドの名声をさらに高めることができました」

「さらに、ギャラリー トート、ホリデー パッチパーク、ダッフルといったハンドバッグの主力商品群の売れ行きも好調でした。98ドルのマルチファンクション ウォレットやペット用の商品など、新たに投入したアクセサリーは、ホリデーギフトにプラスするアイテムとして喜ばれ、ジュエリー商品も好評でした。ジュエリーはエナメル ブレスレットを主体とする商品群ですが、一部の店舗で紹介したところ、瞬く間に人気アイテムとなりました。このことからも、お客様が装飾品の分野でもコーチを選んでみようと思われていることが分かります。強みとする幅広い価格帯での商品展開は、コーチが多様な顧客層へ訴求していることの表れです」

「端境期や早春の商品が好調で、1月の業績も堅調に推移しています。レガシー コレクションの一部である新作のハンドバック、カーリーは、レザー、スエード、シグネチャーで展開され、馬具のようなハーネスやターンロック等、コーチ ブランドを象徴する要素を取り入れた多様なシルエットが特徴です。さらに、ハンプトン コレクションの色展開やシルエットも一新し、スプリング アクセサリーも新たに投入しました。2月には、サッチェルを柱にしたソーホーの最新作とシグネチャー ストライプの新作ハンドバッグおよびアクセサリーを発売する予定です。また、3月には、米国の定価販売小売店舗とウェブサイト(coach.com)でコーチの香水を発売する予定です。さらに、独特のパッチワーク デザインやストライプ シリーズが加わったハンプトン ウィークエンド コレクションも投入します」

「コーチ全体の売上の七割以上を占める北米に牽引され、コーチ ブランドの可能性はこれまで以上に高まっています。第一に、米国の高級ハンドバッグ アクセサリーの分野が二桁台の成長を続けていること。これは、消費者の購買動向の長期的な変化によるものが大きいのですが、販売面積が増加したこと、この分野への参入が相次いだことも消費者の関心を引きつけています。市場における リーダーとして、コーチがこれらの長期的な傾向をさらに生かせる絶好の位置に付けていることは明らかです」

「第二に、コーチ ブランドがかつてないほど強力になっているということです。すべての販売チャネル、そして様々な顧客層の間で長年にわたり成長を続けてきた背景には、販売網の強みがあります。お客様のコーチ商品の所有数を増やしつつ、引き続き、広範なコーチ ブランドに忠実な固定客を獲得しています。この傾向は、既存店、新店ともに、コーチ販売網における新規来店者があらゆる顧客セグメントで増加していることがすべての店舗指標に表れていることからも明らかです」

最後に、フランクフォートは次のように締めくくっています。「以上のことから、市場の大きさと市場シェアの両面において、私たちが以前に考えていたよりも大きな可能性が市場に見出されました」

コーチは、本年度後半に北米で小売店舗10店を追加で出店し、年間の総出店数を昨年の目標であった30店舗から40店舗に引き上げる見込みであると発表しました。この追加出店は、既に発表されているモール ディベロッパーとのマルチストア ポートフォリオ契約に基づくものです。したがって、今春コーチは米国で合計約20店舗を新規出店する予定です。また、日本では下半期に約10店舗を新規出店し、年間の総出店数は約20の純増になる予定です。

コーチでは、下半期の売上高を少なくとも12億4,000万ドル、EPSを約0.77ドルと見込んでおり、それぞれ前年同期比約23%と31%以上としています。2007年度通期では、売上高を前年比約25%増の約26億3,000万ドル、EPSをアナリスト予測の1.67ドルを上回る、前年比34%増の約1.71ドルと見込んでいます。

コーチは、本日2007年1月23日午前8時30分(米国東部標準時)に、今回発表の業績についてのカンファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト(www.coach.com/investors)にアクセスされるか、コーチ・インクIR担当ヴァイスプレジデントのAndrea Shaw Resnickによるカンファレンスコール(1-888-405-2080)へお申込みください。電話による再放送(1-866-352-7723)は、同日の正午より5営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送は、コーチ・インクのウェブサイトにて5営業日の間アクセスすることができます。

米国コーチ・インクについて
本社は米国ニューヨーク州。ニューヨーク証取上場(コード:COH)。ハンドバッグを中心とするアクセサリー、革小物、ビジネスケース、靴、時計、アウターウェア、ジュエリー、サングラスなどを扱うラグジュアリー ブランド。コーチ製品は世界のコーチ直営店、百貨店、専門店などで販売。米国ではカタログ販売も手がけている(電話:1-800-223-8647、ウェブサイト:www.coach.com)。

当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不確定な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。

本資料は、米国コーチ・インクが2007年1月23日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表した プレスリリースの日本語翻訳版です。